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オフシーズンのプチカスタム第三弾。

ノーマルのキックペダルのバリの除去とバフ掛け。キックペダル用のゴムの装着。

バリの除去は金属用の鉄やすりを使用。バフ掛けは金属用の耐水研磨紙200番~600番を使用。

そして最後の仕上げは、バイク屋に勧められた【NEVERDULL】という研磨剤。ちなみに現在発売されているのはパッケージが変わっているのでご注意を。




まずは鉄やすりでバリの除去。ノーマルのキックペダルはアルミ製で、柔らかいので簡単にできます。

次に200番の耐水ペーパーに水をつけ大きな傷や鉄やすりの磨き傷をなくします。

あとは400番・600番の順に磨いていきます。この作業を全体にしないと、最後に仕上げたときに曇ったようになってしまうのでご注意を。

ちなみに600番の時、中性洗剤を垂らした水で磨くと表面が滑らかになるそうですが、今回はNEVERDULLで仕上げるので、すべて水で行いました。




そして研磨剤で磨き終えた図。ピカピカになります。

きっと男性なら簡単なはず。そうあの・・・要領で・・・。
女性で左図のようにピカピカになったのなら・・・働けます!!

ちなみに、キックペダルを磨くとき、嫁入り前の女性の方やホストをやっていて手を商売にしている方はゴム手袋を装着してやることをお勧めします。結構手が汚れます。




最後にCB750用のゴムを装着して終了。ゴムの方が少し長いので切ってから装着。これで完成。

あの安っぽさがなくなりました。







2004.1.17

新SS用のキックペダルゴムを購入。
噂によるとカブと同じものだそうです。




ゴムの内径が小さいので、キックペダル側のバリをすべておとしました。




取り付けですが、以前カフェミーのときにハヤシさんから聞いたのですが『ストーブで暖めて入れた』。と言っていたので俺は熱湯の中に五分ほど入れて、そして挿入。スルっと入りました。力全然入れなくても入りましたよ。これからやる方はお試しあれ。




ゴムが長いので付け根の方が曲がってますが、まぁいいっしょってことで完成。

さすがに一年たつとキックぺダルもさびてきたので、再度バフがけして完成です。

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< Prev | Main | Next > Author: koba Date: 2006.06.20 | Permalink

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